


かほく探求実践プロジェクト
あら玉 純米大吟醸 谷地の雫
今年も和田酒造にて、谷地高生による日本酒の仕込み【谷地の雫PJ】が始まりました。谷地高校・河北町・かほくらし社の産学官連携事業『かほく探求実践プロジェクト』にて、和田酒造とコラボしてつくる日本酒【谷地の雫】。谷地高100周年を記念して発売した昨年度は、地域の方々やいつも河北町を応援してくださっている方々の応援もあり、約1000本があっという間に完売。
「とても美味しかった!もう一度飲みたい!」そんな嬉しい声をたくさんいただき、今年も『谷地の雫2023』として、谷地高生が日本酒の仕込みを行いました!
今年は溝延小学校6年生の生徒が総合学習の時間で、町内のお米農家さんの元で生産に携わった酒米『雪女神』を使って仕込みを行いました。2日程にわたって、お酒の仕込みと洗米等に携わった谷地高生。2日目は溝延小学校の生徒との合同の仕込みを実施しました!
【和醸良酒】みんなで和やかに日本酒を醸す事で、いいお酒ができる。河北町の小学生と高校生、そして和田酒造の皆さん。河北町の"和"で、とても楽しく仕込んだ日本酒は美味しく出来上がる事間違いなしです今年は新ラベルも作成予定。「谷地の雫2023」の発売は2023年3月を予定しています!ぜひ完成をご期待ください!!!
『谷地の雫』の名前には、「細い雫がいつか石をも穿つように、脈々と100年の歴史を刻んできた谷地高校が、今後100年先の未来へと歴史を刻んでいって欲しい」という願いが込められています。
生徒公募により決定したラベルは「カラフルな雫は、最上川や紅花などをモチーフにしており、手に取った方に河北町の豊かな自然を思い浮かべて欲しいと思ってデザインした」という昨年度の先輩たちの想いを受け継ぎながらも、今年のメンバーのピュアな思いが詰まったデザインです。
酒造りの際の生徒の活き活きとした表情が印象的で、河北町の未来を創る谷地高生にたくさんの可能性を感じました!
※販売収益の一部は、『かほく探求実践プロジェクト』来年度活動費として、生徒による河北町の魅力創出に充当されます。
原材料名 | 米(国産)・米こうじ(国産米) |
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原料米 | 雪女神 100% |
精米歩合 | 48% |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | -2 |
酸度 | 1.4 |
おすすめの飲み方 | 冷やして |
希望小売価格 | 720ml 2,640円(税込)箱無 |
720ml |
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